ちゃんとアイスクリームを食べよう!

こんばんは(*^^*)

やっと朝晩は過ごしやすくなってきました

京都太秦です・・・

 

暑くても寒くても

大好きなので毎日食べたい

「アイスクリーム」

 

でもでも・・・

「アイスクリーム」だと思って食べていても

実は・・・

「アイスクリーム」じゃないものがあるって知ってました???

 

 

どれも美味しそうですね〜

美味しいには違いないんですが・・・

 

写真をよく見てみてください

どこかが大きく違います

 

そう!そうなのです(^-^)

そもそも

種類が違うのです

 

アイスの種類は

 

「アイスクリーム」

「アイスミルク」

「ラクトアイス」

 

の3つに分けられます

 

1.アイスクリーム 乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上

   乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれています

 

2.アイスミルク 乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上

乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少ないですが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます

植物油脂が使われることもあります

 

3.ラクトアイス 乳固形分3.0%以上

乳固形分はアイスミルクよりさらに少なく、植物油脂が使われることもあります

 

 

こんな感じで、食品種別の表示の決まりがありますが

 

なんのこっちゃ??

どう違うの???って感じですよね(^◇^;)

 

 

わかりやすく簡単に言うと・・・

「アイスクリーム」と表示があるものは、本物のアイスクリーム

「アイスミルク」は、アイスクリームとラクトアイスの中間の存在

「ラクトアイス」は、言ってしまえばアイスクリームの偽物です

 

原材料を見てみると

「植物油脂」が

「アイスミルク」と「ラクトアイス」には使われています

この「植物油脂」は

パーム油・なたね油・マーガリンやショートニングもここに含まれます

いずれも、遺伝子組み換えされたものや

ガンや動脈硬化の原因になるとも言われているトランス脂肪酸

が含まれています

 

その他にもにも、ズラリと食品添加物の表示が並んでいますよね・・・

 

 

大好きな物を食べて、不健康になっては元も子もないですよね(^◇^;)

 

 

せっかく食べるなら

本物の「アイスクリーム」を是非!!

 

コンビニにある、そのコンビニオリジナルのソフトクリームも

同じように見えて、コンビニによって、種類が違うんですよ

表示、見てみてくださいね(^ ^)

 

ではではまた・・・